大会情報

第15回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会

【開催期間】2014年3月30日 ~ 2014年4月7日


出場校一覧

都道府県 代表出場校 出場回数
[北海道地区]
北海道 札幌山の手高校 10大会連続10回目
北海道 函館ラサール高校 初出場
[東北地区]
秋田県 秋田中央高校 3大会ぶり4回目
宮城県 仙台育英学園高校 3大会連続12回目
青森県 三本木農業高校 6大会ぶり4回目
[関東地区]
神奈川県 桐蔭学園高校 12大会連続13回目
東京都 國學院大學久我山高校 2大会ぶり10回目
千葉県 流通経済大学付属柏高校 2大会連続9回目
山梨県 日川高校 3大会連続4回目
栃木県 國學院大學栃木高校 2大会連続3回目
[北信越ブロック]
石川県 日本航空高校石川 3大会ぶり3回目
新潟県 新潟工業高校 3大会連続5回目
[東海ブロック]
愛知県 春日丘高校 2大会連続6回目
愛知県 名古屋高校 初出場
[近畿(前年度優勝1枠含む)]
大阪府 東海大学付属仰星高校 2大会連続13回目
大阪府 大阪桐蔭高校 3大会連続3回目
大阪府 大阪朝鮮高級学校 2大会連続5回目
兵庫県 報徳学園高校 4大会ぶり3回目
奈良県 天理高校 2大会ぶり4回目
京都府 京都成章高校 2大会ぶり5回目
[中国ブロック]
広島県 尾道高校 2大会連続7回目
[四国ブロック]
徳島県 徳島科学技術高校初出場
[九州ブロック]
福岡県 東福岡高校8大会連続11回目
福岡県 筑紫高校2大会ぶり4回目
大分県 大分舞鶴高校4大会ぶり8回目
宮崎県 高鍋高校2大会連続2回目
佐賀県 佐賀工業高校2大会連続9回目
[開催県枠]
埼玉県 深谷高校3大会連続6回目
[チャレンジ枠]
愛知県 三好高校初出場
長崎県 海星高校初出場
実行委員会推薦枠
茨城県 茗溪学園高校2大会ぶり8回目
大阪府 近畿大学附属高校8大会ぶり3回目
チャレンジ枠・実行委員会推薦枠の選考理由に関して

【東チャレンジ枠 三好高校】

創部40周年。平成20【年度から愛知県教育委員会から愛知スーパーハイスクール研究指定校としての指定を受け、トップリーグの地元トヨタとタイアップして強化に努め確実に力をつけてきた。
第12回選抜大会にチャレンジ枠で出場が決まっていたが東日本大震災により大会中止。
未だに全国大会への出場はないが、特徴ある取り組みをしているチームである。

【西チャレンジ枠 長崎海星高校】

創部は旧制中学校時代。九州新人大会準優勝2回。選抜大会の前身である東日本大会に出場したことがある。
長崎県内では、長崎南山・長崎北と共に長崎北陽台を追う存在である。

【東実行委員会推薦枠 茗溪学園】

関東新人大会が大雪のため中止された。出場16校の関係者出席の元、日程等調整して選抜大会直前の3/27(木)まで大会開催を計画したが、各校の学校行事等の都合がつかず已む無く中止となった。
各都県の比較をする材料がなく、直近の大会である全国大会の各都県の勝ち上がり、また、25年度の関東大会以上の大会の各都県勝ちあがりをポイント化し出場5校を決定した。
しかし、非公式な試合ではあるが、関東スーパーリーグの2年生同士の試合では出場が決定したチームに勝利していることや、昨年のコベルコカップでは、U17関東代表22名中5名を排出するなど高い実力を有している。
関東新人大会が開催され実力不足で出場できないのであれば推薦はしないが、今回は予選となる大会が中止となったことを考慮して決定した。

【西実行委員会推薦枠 近大附属高校】

近畿大会大阪府予選で、ここ20年来ブロック準優勝を継続している実力を持つ。
全国大会5回出場しているが、82回大会以降の出場はない。
選抜大会にも第4会大会・第6回大会に出場しベスト8に進出している。